サメット島②
8/16
さてさて、朝日を見に行くという事で5時に起床。
まだ暗いサメット島をBaikarang Bay Park Ranger Officeという所までバイクで移動。時間にして約30分。ゆっくり安全運転で走ってるもんで遅いんです。
途中、夜中のみ開いているだろうお店を発見。朝日を見た帰りには閉める準備をしていたよ。
こちらの建物のある所。
着いた頃には朝日は出ていないがだいぶ明るくなっていた。(写真は帰りに撮ったものです)
この標識があるのでSunrise方面へと向かう。
(写真は帰りに撮ったものです)
同じ場所にsunsetとも書いているが、朝日と夕陽の見る場所は微妙に違う。
朝日を見に人もチラホラとやって来た。
6:02分日の出らしいので
崖を少し降りてしばらくすると
御来光。
このスロープを降りて崖の下まで行けます。
しんどいので行かなかったけどね。
朝日も見終わりバイクで帰る途中に
こちらの像をはっきりと見た事がなかったので寄り道。
サメット島のシンボルの像。
海は今日は穏やかそう。
朝ご飯を食べようと町まで戻るもどこもやっていない。
時刻は7:30。
どうやら8:00オープンの所が多いみたい。
ホテルから近い2軒に目星を付けホテルに帰ってまったりと過ごす。
8:00になったのでもう1度先程目を付けていた所へ。
1軒目はこちら、港近くにあるご飯屋さん。
相方のお目に叶わなかった様でちょいとだけ先の2軒目へ。
Gray HouseというCafe。
こちらがいいという事でこちらに決定。
入り口で靴を脱いで入るのでお家に帰って来たみたい。
2人揃ってスパゲッティにする。
飲み物も同じオレンジジュース。
頼んだのが全く同じメニューだったので店員さんに笑われた。
家で作るパスタみたいで落ち着く味なり。
パスタとジュースで200バーツ。
お腹も満たされたのでそのまま海へと。
小1時間程泳いだり
ガイヤーン 買ったり...80バーツ
又泳いだり...
のんびりしてたら11時になったのでホテルへと戻る。
帰りのスピードボートの時間を13時に予約し、ホテルの部屋前を探索していたら
ご飯食べる所発見
中々お安いお値段で...
こちらで海を見ながら食べればよかったなぁ...
夜も何か食べる物あったのでは?
ホテル前の海で足のみパシャる。
今日はいい天気やなー!
暑い!
チェックアウトギリギリの11:55分のお時間になったのでようやくチェックアウト。
夜に他のコテージの電気が付いてなかったので、どうやら泊まってたのはわれわれ2人だけやったみたい。
船の時間迄1時間あるのでバイクでアオプラオビーチ迄。
こちらのビーチはプライベートビーチ感漂う感じ。
海の色も綺麗。
シャワー設備やトイレも無料であった。
売店とかは少なげ。
12:30になったのでバイクを返しに港まで。
スピードボートに乗る為に待っていたら前のカップルのチケットが風にあおられ1枚海の中へ落ちて行った。係の人に伝えたらどこかに確認して大丈夫やったみたい。
海の近くでは風が強いのでチケットはしっかりと手に持っていましょう!
スピードボートに乗り、さぁ出発!と走り出すも、すぐ止まり何やら点検しに行く運転手さん。
エンジンの調子が悪いのか、ゴソゴソと何かしている。
5分ほどで直るも不安がよぎる。
海は昨日とは違い、穏やか。
スピードボートも昨日より大型なので揺れもそこまで酷くなく、時間も10分かからずに港に到着。
こちらで14時発エカマイ行きのビックバスのチケット購入。184バーツ。
着いたのが13:20だったので14:00にはまだ時間があるのでその辺にあるお土産屋さんを探索。
貝殻細工や海の幸みたいなものが売ってた。
バス停では飲み物が60バーツで売られていたが、こちらは30バーツと半額だったので迷わずこちらで飲み物購入。
ぶらぶらして、気がついたらバスが来ていた!
行きと同じ様なバス。水付き。
帰りはUSBが付いていた。
行きと同じ様なバスなので行きのバスにもひょっとしたらUSB付いていたかも?
しばらく快調に走っていたのだが、相方の前の座席の女子がいきなり座席をMAX倒して来た。
こちらのバスは座席前に飲み物を置いていたら、それがこぼれる位に倒れてくる。しかも物凄く狭くなる。一言、倒すよーと言ってくれたり、目配せで教えてくれたら良かったのだが、何もなくフルスイングで倒された物だから相方は怒りのピークへまっしぐら。
狭いので膝が座席にガンガン当たるが、お前が倒して来たのだからしょうがねーだろーと言わんばかりにガンガンとぶつけている。
まぁ、当たらない様に注意してても当たってしまうのでしょうがない。
又しばらくすると寝心地が悪かったのかこちらの席の前に移動して来て又MAX倒して来た!
先程買った飲み物を飲み切って無かったのでこぼれそうになるし小狭いのも嫌なので、理由を説明して席を倒すのを少しにしてくれと伝える。
女子は少し嫌そうだったが要望に答えてくれたのでまぁ、よしとしよう。
17:30位にエカマイ到着。行きと同じ様に高速は使わず。
何故か無性にナンプラーの効いていない炒飯が食べたくなったのでトンロー迄行き、大阪王将の炒飯を食べるのであった。