retteru’s ゲイおっさん2人のバンコク日記

ゲイ50のおっさん2人のバンコク日記

バーンナムプン水上マーケット

8/12

以前も行ったことのあるバーンナムプン水上マーケットへとYoutubeを撮るために再び行ってまいりました。

前回はバスを降りる所を間違えた為、今回は慎重に...家からプラカノンのバス停まで歩き、ラマ4通りの45番のバスに乗り、72番のバス停がラマ4ロータス付近にある事を確かめそれに乗り換える!

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ラマ4ロータス前までは良かったのだが...

45番のバスを降り72番のバスがいるであろうバスの停留所迄歩いて行った。

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が、72番のバスはクロントォイ港の方に行くのかシーロム方面に行くのかの2パターンあるらしい。

止まっているバスの行き先はไป เทเวค์ร์と書いてあるのだが、どこか分からない。どちら方面に行くの?と何人かに聞いてもやはりタイ、行く方向を全く逆に言ってきたり、知らないと言うのだ...

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結果、クロントォイ港行きであろうバス停迄歩こうとなり、歩く事になったのだが...

停留所を出ると相方がいない。探しに行くとおじさんと仲良さげにしていたので聞くと、停留所を出ようとすると猫がいたのでその猫を撮っていたら、そばにいたおじさんが猫を抱いた写真撮ってやるよ〜と、言ってくれ、猫の写真を撮っていたらしい。

お〜、優しいおじさんもいるもんだ。

 

さてさて、バス停迄行こうか!

とバス停に着いて72番のバスが来る事も確認し、待っていたのだが、ひょっとして他のバスも行くんじゃね?と思いそのバス停で待っていた男の人に、クロントォイ港に行くのは何番のバスですか?と尋ねたら歩いても行ける距離だから歩いたら?と...

いやいや、歩くのしんどいから聞いてるのであって、歩いて行くのは嫌なのである。

話をしていると4番のバスが近づいて来た。

このバスでも行けると教えてくれたので乗ろうとしたらおじさんはバスの運転手に、この人達クロントォイ港迄行きたいんだって!と伝えてくれた。

ありがたい。これで迷わず港迄行けるではないか!

しばらく走り、運転手さんがクロントォイ港やね〜と確認がてら振り向くと、相方が先程猫の件でお世話になった人だったのだ!

又すぐに再会するとはお互い思っても見なかったのであろう。運転手と相方は突然の再会にテンションが上がりきっている。運転手はバスの切符切りのおじさんにも嬉しそうに先程あった出来事を話している。なんだか和やかな雰囲気がバス内を包み込む。バスは5分程走り、目的地へ。

おじさんと別れを惜しみバスを降りる。

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前回来ているのでここからは迷わない。

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往復チケットを買い、後は船が来るのを待つばかりだ。
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前と同じ船頭さん。

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同じく自転車を借りる。

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今回は自転車での画像を撮ろうと思い、Lazadaで自転車に付けるiphone用のこの商品を買い装着したのだが、何故かうまいこと出来ずにお終い。f:id:retteru:20230814004901j:image

撮ることを諦め走る事15分。

水上マーケットへと到着。

Youtube用の画像を撮りつつマーケット内を進む。

時間も少し遅かったのでお店がチラホラと片付け始めている。

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しかし、お腹が減ったのでご飯をば。

今回は鴨ご飯。

ご飯も食べ終わり色々と撮っていると...

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雨が降って来た!

調べてみるとこの辺一帯しか降っていない!

うぅむ、さすが雨オカマ...

お店も一気に閉店モードへ。

帰れなくなった人達がマーケットの入口あたりでごった返している。

仕方ない、雨季だししばらくすると止むだろうと思い雨宿り。

1時間程待ったであろうか?

雨がだいぶ小雨になり、晴れ間も見えて来たので又雨が降っては困ると思い、このタイミングで自転車へ。

 

少しだけ残る雨に打たれながら自転車を漕いでいると相方は曲がるべき道を真っ直ぐと行くではないか!

そっちちゃうで〜!と声を出して伝えるもどんどんと先に行くのでこちらの声は聞こえてない様だ。

何とか追いつき間違えている事を教え元の道へ...

走っていると対岸の雲がなんと綺麗な事か。

雄大な雲の景色。

日本では中々見れないであろう風景に2人して感動したのである。

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船着場に着き自転車を返し、船でご帰還。近くのバス停迄。

 

バスが何台か止まっていたので、最初に降りたロータス付近迄行こうと思い、このバスはロータス迄行く?と聞くとこれは行かない、こっちのが行くと案内される。

 

バスに乗り込むと何やら怪しいおじさんが...

どうやらいつも無賃乗車をするおじさんらしく、バスの社員の方ともフレンドリー。そのおじさんが降りぎわに煙草一本おくれ、と言われたので一本渡す。

降りたすぐのご飯屋の人に端でいいからくれと言っている。なんだか自由でいいよね。

 

おじさんが降り、微笑ましい気持ちになりしばらく普通に走っていたのだが、思っていた曲がるべきであろう道でバスが曲がらない。

プラカノン方面ではなく、シーロム方面へとバスは進んで行く。

全く逆の方向である🛎️