チャオプラヤとマッサージ
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前々から行きたかったサイアム博物館に行こう!
ついでだからサパーンタクシン駅に売っていると言うBTSグッズと激安マッサージも...
と思い、昼前に行動。
サパーンタクシン駅に着くも、グッズ売り場が見当たらない...
↑これが↓これに変わってた
おぅ、なんてこったい!今どこの駅にも進出しようとしているTurtleに変わっとるやないかい!
これで一つ目の目的を失う...
グッズ売ってる所知ってる方いれば教えてください!
仕方ない、船でマッサージ屋まで行くとするか...
とサパーンタクシンにある船乗り場迄。
ワット・ウォラチャンヤワット行きはどの乗り場?っと
券売り場のオネェさんに聞くとタクシーで行けと。
諦めきれずに別の人に聞くと船乗り場の奥に行け!と。
奥に行って又聞くと、タクシーで行けと...
う〜む、人によって言うことが違うのはタイではよくある事。
聞くのももぅめんどくさくなり、バイタクにて移動。
5分程で到着。
いやー風情がありますなぁ。
どうせなら2階でゆったりと川の流れでも見ながら受けようではないか!
と2階へ。結構混んでいる。
なんだかんだとタイ語で早口で言うので聞き取れずも、フットと言う言葉だけ聞き取れたので、タイマッサージと。2時間しろと言われたが後の予定があるので1時間のみ。
これに着替えろと言うので
お着替え。
通されたマッサージの場所は段があって川が全く見えない。
ゆったりとイサーンの音楽が流れる中マッサージ開始...って受付してくれたおじぃがするの?大丈夫?
となるもおじぃのテクニックは凄かった。とろける様に時間は過ぎて行きあっという間の1時間。
着替えて出てくるとお茶が用意されていた。
じじぃに120バーツとチップの20バーツ払うも、小札がないことに気づき、一旦全額回収。520バーツを渡すとお釣りをくれそうに無かったので、400バーツ返して!と伝えるとしぶしぶながら400バーツ返してくれ、チップの20バーツを渡す。
渡すとお茶は取り上げられ、あら?出て行かなきゃならないんですかい?ってな雰囲気に...
分かりやすいのもタイらしい。
とりあえず出て、船を待ってみよう!
とマッサージ屋を後にし、船を待つ。
待てど待てど来る気配もなく、船着場も表示も何もない。
その辺にいたオッサンに
ルーマーマイ?と聞くと来ないと...
この船着場は閉鎖されているのか?
バスでサパーンタクシン迄戻ろう。
その前にトイレに行ったのだが何故か💩君の張り紙が...
小銭と小札を使い切り100バーツ札しかなかったのでお金を崩そうとコンビニを探しているとサパーンタクシン迄半分位歩いてたので、このまま歩いて行った方がいいんじゃね?となり歩く事に。
バイタクで5分程だったので、歩いても15分程で到着。
サイアム博物館のあるラジーン迄船で。
これもオンボロを期待してたが、最新式の船。
途中ハングオーバー2 に出てくるバーを見つけるも、あの頃とは違った感じになっており、時の流れは早いなーと...
結構すぐにラジーン埠頭に着き、サイアム博物館へ。
地図で見ると結構近いが方向音痴なので10分位かかる。
お腹が減ったので、屋台のカノムカイノッククラターを購入。素朴な味で美味い!
ようやく博物館に到着するも正面玄関は工事中
3階から見て回るも、まだ見てもない所もあるのにするりと1階へ。こんな所小さな所でも方向音痴。
もう一度3階に上がり、じっくり見直す。
子供時代椅子や
バスの切符を売る人が持ってるやつ。こんな風になっとるんやー!
何故かドナルド?
最後にタイの歴史のショーを見て
お土産屋さんで吟味するも買わず退散。
帰りはセンセーブ運河で帰ろ〜って思ったが思いの外遠い!歩いて30分以上と書いてあるので目の前にある地下鉄で帰宅となりました。
しかし、夕方のアソーク駅は凄い人!
電車も満員電車なので夕方の電車には乗りたくないが、バスも道が渋滞し、えらい時間がかかる。
仕方なく電車にギューギューで乗り込み、マッサージしたのにも疲れが出てきてしんどくなるのであった。
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